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  • 再び挑戦💪

    2025年8月19日(火) 今日も高槻市は暑かった(×_×;)
    そして私は本当に時間がかかるのです。いやぁ~本当に機械音痴💦ブログを書いたはいいけれど、画像がアップできない( ̄▽ ̄;)画像ファイルを取り込めたはずがアップできず、昼間からず~っと悩んでいました(笑)

    あっ!

    と言ってもレッスンや、事務作業とやるべきことは、やっていますので…(^^)

    そして、色々操作していると、ようやく22:45くらいにアップできました。なぜ解決したのかはわかりません(* ̄∇ ̄*)ひとまずよかったです。

    さて、昨日は次女とともに師匠宅でレッスンを受けてきました。次女も9月の発表会に向けて練習頑張っています。

    次女のレッスンが終わると次は私。
    先生にはいつも考えていることがバレるのです💦
    全て音に現れているんですね💦
    迷いをなくし、こうありたいと心に決め、音を出す。ずっと言われています。
    音をしっかり管理して、コントロールするのが本当に難しいけれど、そこがギターの面白いところだなと私は日々、感じるのです。

    そして、来年再び挑戦することにしました。

    こちらのコンクール、前回から3年が経っていたんだなぁ~としみじみ。
    前回は現地に到着後すぐに準備して、本番でした(笑)5時間かかって鳥取米子に。到着後すぐに準備からの本番。

    今考えるとスゴイ強行スケジュール💦無謀にもほどがある。今度は、もう少し計画的に、余裕を持ちたい。

    と、その前に録音審査があるので、合格してから、の話ですが。

    トレモロあり、連続したアルペジオ、すべてが流れるように。とにかく技あり沢山な曲。ごまかしはきかない。先生のご指導も自然に熱が入ります。

    伝えたい

    さぁ自分との闘い、はじまり はじまり~!

    本日も最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。

  • ギターアンサンブル

    ギターアンサンブル

    当ブログへお越しいただき、ありがとうございます。

    高槻市沢良木町 樋口亜沙子ギター教室を主宰しております、樋口亜沙子です。

    先日のブログで夏が苦手と書きましたが、ひとつだけ昔から好きなところがあります。

    ミンミンゼミの鳴き声とヒグラシの鳴き声です。虫は大の苦手なので、セミを触ることは出来ませんが鳴き声だけは好きなのです。

    クマゼミの鳴き声は、よく聴こえてきますが、ミンミンゼミとヒグラシってそんなに聞こえてこないように思っていたところ、つい最近、掃除をするのに窓を開けると聴こえてきたのです。

    思わずテンションが上がり、聞き入ってしまいました。

    田舎が四国の徳島県なのですが、子供の頃は毎年夏休みに遊びに行っていました。その時の風景が思い出されたり、小学校の頃、林間学校で行った兵庫県の神鍋高原、高校の部活動の夏合宿での風景(場所は忘れましたが田舎でした😅)など、ものすごくピンポイントですが、その時の風景が思い出され懐かしくなるのです。

    良いものが聴けました(^^)

    さて、本日はギター合奏のお話です。

    樋口亜沙子ギター教室には、ギター合奏部があります。

    今年の3月には、日本ギターアンサンブルフェスティバルにも初参加しました。

    合奏チームの名前は「プラネータ」と言います。スペイン語で「惑星」を意味します。あまり難しいことはわからないけれど、皆さんそれぞれが、太陽のような自ら光を放つ恒星でありながら、またそれぞれが集まることで、自分以外の誰かと接し、その中で新たな気付きを得て、光りを放つこともある。

    皆さんがお互いを照らし、それを受け輝く、そして一つの大きなものが出来上がる。

    フッと思い浮かんだのが「惑星」でした。そこから、響きの良い「プラネータ」にしようと名前をつけました。

    合奏って本当にチームプレーなのです。一見、シンプルな単旋律であっても曲の中では欠かすことの出来ない音であり、その音を紡ぎだすには、容易なことではないのです。それらが重なり合い、力強さであったり、美しさであったりと素敵なハーモニーを生み出します。

    時に難しく、悪戦苦闘することもありますが、そこがまた、合奏の実は楽しい部分であったりもするのかなと思ったりしています。

    ギター合奏部プラネータ、実は10月、11月と本番があります🙌

    あっ、その前に9月はリハーサルがありました😅さぁ!いざ練習です~💪

    ギターって実は色んなことが出来るのです!

    今回は、ギター合奏についてのお話でした。

    最後まで読んでくださった方、ありがとうございました(^^)

  • 今年もこの季節がやってきます

    今年もこの季節がやってきます

    ブログを読んでくださっている皆さま、ありがとうございます。

    樋口亜沙子ギター教室の樋口亜沙子本人です。

    2025年8月14日(木) 大阪府高槻市は、ものすごい雷雨でした⚡⛈️

    昼間はいつものレッスンを終え、とある練習会に参加してきました。

    夫であり、当教室もう一人のメンバー樋口マサノリの実家は高槻市で創業49年を迎えるミドリ楽器という楽器屋です。

    そこで樋口くんの母が、大正琴の教室をしているのです。そして、毎年秋には、演奏会を開催しています。

    私はそこで、ギターに加え、大正琴でも参加をしています。

    大正琴ってご存知の方もいらっしゃるかもしれませんね。1912年(大正元年)に日本で発明されました。元々は玩具として開発されたようです。長い時を経て、今では多くの愛好家たちによって、様々な曲が演奏され、一人はもちろんのこと、大人数での合奏を皆さん楽しんでおられます。

    私が大正琴に初めて触れたのは、10年程前。話の流れで夫、樋口くんの母に習うことになり、そこから毎年の演奏会にも参加するようになりました。

    一応、師範代までいきました。当時は娘たちも小さかったので寝静まった後、夜な夜な練習の日々でした。

    というのも、一つ一つ級をとるのに、課題曲がめちゃくちゃ多いのです。そして、合奏なので全パート弾かなくてはいけません。

    ちょうどオリンピックの年にも重なり、比較しては怒られますが、夜な夜なオリンピックをテレビで流しながら各競技の選手に勝手に励まされながら猛練習していました。しかも指弾きです(笑)というのもこの大正琴は、通常はギターのようなピックで演奏します。

    夜な夜な練習でピックを使えばさすがに怒られる( ̄∇ ̄)💦

    大正琴合奏って実は結構な迫力なのです。普段は、写真のようにアンプに繋いで演奏します。

    そして、

    来る10月3日(金)

    高槻城公園芸術文化劇場 太陽ファルマテックホールにて、ミドリ楽器 大正琴演奏会が開催されるのです。

    大正琴合奏は、ソプラノ、アルト、テナー、ベースの4パートに分かれ演奏します。

    私は数曲、大正琴(ベース)で参加し、樋口くんとギター教室生徒のお二人も交え、4人でのギターアンサンブルでも出演します。

    ご興味ありましたら、ぜひ大正琴の世界を覗きにきてみてください!

    本日も読んでくださった方、ありがとうございました(^^)