投稿者: asakoguitar

  • YouTubeアップしました

    YouTubeアップしました

    当ブログにお越しいただき、ありがとうございます。

    高槻市沢良木町にて樋口亜沙子ギター教室を主宰しております、樋口亜沙子です。

    まだまだ暑いですが、季節は確実に進んでいますね。夕方4時頃になると何となく空の雰囲気に秋を感じます。

    この暑い夏も教室には、生徒の皆さんの情熱のギターが響き渡っています!

    夏が終わるといよいよ、発表会へ向けての準備が本格化します。

    本番は11月2日(土)です。今年も会場は、高槻城公園芸術文化劇場 太陽ファルマテックホールです。

    発表会についてはまた後日、記事にしたいと思います(^^)

    さぁ、今日は久しぶりにYouTubeをアップしました。

    というのも、私のYouTubeチャンネルは、もじゃ先生(うちの夫であり、当教室のもう一人の講師です。)が色々と編集などをしてくれていました。

    当たり前ですが、もじゃ先生がしてくれているので、どうしたってもじゃ先生色がものすごく出てくるのです。

    パッと見、もじゃ先生のYouTubeチャンネルと私のチャンネルがほぼ変わらない。

    お~っと!これはマズイ(; ̄ー ̄A

    なんとかせねば💦というか、したい。

    そういうわけで、これからはYouTubeの方も、ちょいちょい私色にすべく色々取り組んでみたいと思います。

    どうぞ、よろしくお願いいたします。

    早速ですが、今日は教室の大人の女性が現在取り組んでいる、中島みゆきさんの「糸」をアップしました。

    編曲がとても良く、弾いていて、ギターの良さを改めて感じることが出来ます。

    楽譜はこちら

    あれっ?何か私ではない音がきこえる

    君かよ~(@ ̄□ ̄@;)

    かぶせてきてました!

    あ~びっくりした

    それでは、今回も最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。

  • 再び挑戦💪

    2025年8月19日(火) 今日も高槻市は暑かった(×_×;)
    そして私は本当に時間がかかるのです。いやぁ~本当に機械音痴💦ブログを書いたはいいけれど、画像がアップできない( ̄▽ ̄;)画像ファイルを取り込めたはずがアップできず、昼間からず~っと悩んでいました(笑)

    あっ!

    と言ってもレッスンや、事務作業とやるべきことは、やっていますので…(^^)

    そして、色々操作していると、ようやく22:45くらいにアップできました。なぜ解決したのかはわかりません(* ̄∇ ̄*)ひとまずよかったです。

    さて、昨日は次女とともに師匠宅でレッスンを受けてきました。次女も9月の発表会に向けて練習頑張っています。

    次女のレッスンが終わると次は私。
    先生にはいつも考えていることがバレるのです💦
    全て音に現れているんですね💦
    迷いをなくし、こうありたいと心に決め、音を出す。ずっと言われています。
    音をしっかり管理して、コントロールするのが本当に難しいけれど、そこがギターの面白いところだなと私は日々、感じるのです。

    そして、来年再び挑戦することにしました。

    こちらのコンクール、前回から3年が経っていたんだなぁ~としみじみ。
    前回は現地に到着後すぐに準備して、本番でした(笑)5時間かかって鳥取米子に。到着後すぐに準備からの本番。

    今考えるとスゴイ強行スケジュール💦無謀にもほどがある。今度は、もう少し計画的に、余裕を持ちたい。

    と、その前に録音審査があるので、合格してから、の話ですが。

    トレモロあり、連続したアルペジオ、すべてが流れるように。とにかく技あり沢山な曲。ごまかしはきかない。先生のご指導も自然に熱が入ります。

    伝えたい

    さぁ自分との闘い、はじまり はじまり~!

    本日も最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。

  • ギターアンサンブル

    ギターアンサンブル

    当ブログへお越しいただき、ありがとうございます。

    高槻市沢良木町 樋口亜沙子ギター教室を主宰しております、樋口亜沙子です。

    先日のブログで夏が苦手と書きましたが、ひとつだけ昔から好きなところがあります。

    ミンミンゼミの鳴き声とヒグラシの鳴き声です。虫は大の苦手なので、セミを触ることは出来ませんが鳴き声だけは好きなのです。

    クマゼミの鳴き声は、よく聴こえてきますが、ミンミンゼミとヒグラシってそんなに聞こえてこないように思っていたところ、つい最近、掃除をするのに窓を開けると聴こえてきたのです。

    思わずテンションが上がり、聞き入ってしまいました。

    田舎が四国の徳島県なのですが、子供の頃は毎年夏休みに遊びに行っていました。その時の風景が思い出されたり、小学校の頃、林間学校で行った兵庫県の神鍋高原、高校の部活動の夏合宿での風景(場所は忘れましたが田舎でした😅)など、ものすごくピンポイントですが、その時の風景が思い出され懐かしくなるのです。

    良いものが聴けました(^^)

    さて、本日はギター合奏のお話です。

    樋口亜沙子ギター教室には、ギター合奏部があります。

    今年の3月には、日本ギターアンサンブルフェスティバルにも初参加しました。

    合奏チームの名前は「プラネータ」と言います。スペイン語で「惑星」を意味します。あまり難しいことはわからないけれど、皆さんそれぞれが、太陽のような自ら光を放つ恒星でありながら、またそれぞれが集まることで、自分以外の誰かと接し、その中で新たな気付きを得て、光りを放つこともある。

    皆さんがお互いを照らし、それを受け輝く、そして一つの大きなものが出来上がる。

    フッと思い浮かんだのが「惑星」でした。そこから、響きの良い「プラネータ」にしようと名前をつけました。

    合奏って本当にチームプレーなのです。一見、シンプルな単旋律であっても曲の中では欠かすことの出来ない音であり、その音を紡ぎだすには、容易なことではないのです。それらが重なり合い、力強さであったり、美しさであったりと素敵なハーモニーを生み出します。

    時に難しく、悪戦苦闘することもありますが、そこがまた、合奏の実は楽しい部分であったりもするのかなと思ったりしています。

    ギター合奏部プラネータ、実は10月、11月と本番があります🙌

    あっ、その前に9月はリハーサルがありました😅さぁ!いざ練習です~💪

    ギターって実は色んなことが出来るのです!

    今回は、ギター合奏についてのお話でした。

    最後まで読んでくださった方、ありがとうございました(^^)