当ブログへお越しいただき、ありがとうございます。
高槻市沢良木町 樋口亜沙子ギター教室を主宰しております、樋口亜沙子です。
先日のブログで夏が苦手と書きましたが、ひとつだけ昔から好きなところがあります。
ミンミンゼミの鳴き声とヒグラシの鳴き声です。虫は大の苦手なので、セミを触ることは出来ませんが鳴き声だけは好きなのです。
クマゼミの鳴き声は、よく聴こえてきますが、ミンミンゼミとヒグラシってそんなに聞こえてこないように思っていたところ、つい最近、掃除をするのに窓を開けると聴こえてきたのです。
思わずテンションが上がり、聞き入ってしまいました。
田舎が四国の徳島県なのですが、子供の頃は毎年夏休みに遊びに行っていました。その時の風景が思い出されたり、小学校の頃、林間学校で行った兵庫県の神鍋高原、高校の部活動の夏合宿での風景(場所は忘れましたが田舎でした😅)など、ものすごくピンポイントですが、その時の風景が思い出され懐かしくなるのです。
良いものが聴けました(^^)
さて、本日はギター合奏のお話です。
樋口亜沙子ギター教室には、ギター合奏部があります。
今年の3月には、日本ギターアンサンブルフェスティバルにも初参加しました。
合奏チームの名前は「プラネータ」と言います。スペイン語で「惑星」を意味します。あまり難しいことはわからないけれど、皆さんそれぞれが、太陽のような自ら光を放つ恒星でありながら、またそれぞれが集まることで、自分以外の誰かと接し、その中で新たな気付きを得て、光りを放つこともある。
皆さんがお互いを照らし、それを受け輝く、そして一つの大きなものが出来上がる。
フッと思い浮かんだのが「惑星」でした。そこから、響きの良い「プラネータ」にしようと名前をつけました。
合奏って本当にチームプレーなのです。一見、シンプルな単旋律であっても曲の中では欠かすことの出来ない音であり、その音を紡ぎだすには、容易なことではないのです。それらが重なり合い、力強さであったり、美しさであったりと素敵なハーモニーを生み出します。
時に難しく、悪戦苦闘することもありますが、そこがまた、合奏の実は楽しい部分であったりもするのかなと思ったりしています。
ギター合奏部プラネータ、実は10月、11月と本番があります🙌
あっ、その前に9月はリハーサルがありました😅さぁ!いざ練習です~💪
ギターって実は色んなことが出来るのです!
今回は、ギター合奏についてのお話でした。
最後まで読んでくださった方、ありがとうございました(^^)




コメントを残す