おはようございます。樋口亜沙子ギター教室、代表の樋口亜沙子です。
小学生の頃、学校から帰ったらよくテレビドラマをみていました。101回目のプロポーズ。CHAGE and ASKAは、チャゲのほうが好きでした。チャゲのパートを覚えようとCDラジカセに密着していた、そんな小学生でした。
さぁ、10月。ここから様々なイベントが続きます。
先陣を切るのは、
「琴緑会 大正琴チャリティー演奏会」です。
琴緑会というのは、夫であり当教室のギター講師、ギター販売・修理受付部門、広報担当 樋口マサノリの母が主宰する、大正琴教室です。

大正琴は、もちろんソロでも演奏可能ですがアンサンブルも実は人気なのです。
楽器は、ソプラノ・アルト・テナー・ベースと4つの音域に分かれたものが存在します。
写真のような楽譜を使用し数人~数十人で合奏を楽しむことが出来ます。
義母の教室では30年以上前からこの大正琴アンサンブルにチカラを入れており、毎年演奏会を開催、大正琴の各種大会にも出演しています。
いくつになっても挑戦したいという生徒の皆さん、実にパワフルです。
その教室の演奏発表会が明日、開催されます。

私も、大正琴(ベース)とギターでも参加します。
そして樋口亜沙子ギター教室から、2名の大人生徒さんも今回ギター四重奏で参加してくださいます。
こちらも随分前から練習を重ねてきました。お二人とも合わせ練習を録音し、それに合わせて個人練習を積み重ねてくださいました。
明日は高槻を代表するホール、高槻城公園芸術文化劇場 太陽ファルマテックホールで4人のギターアンサンブルを心をひとつにお届けしたいと思っています。
ご興味ありましたら、ぜひ会場で生の演奏を体感しにいらしてください。
どうぞよろしくお願いいたします。
それでは、最後まで読んでくださった方ありがとうございました。
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