
高槻市沢良木町にて樋口亜沙子ギター教室を主宰しております樋口亜沙子です。
当サイトへお越しいただきありがとうございます。
私もまだまだ修行の身でございます。幼少期よりギターを始めたわけではなく18歳の時に始めました。
きっかけは友人がアコースティックギターを習っており、その先生はギターとバイオリンのデュオで演奏活動をされている方でした。
その先生たちがこじんまりとした雰囲気の良いお料理屋さんで演奏するということで誘われ聴きにいきました。
演奏はギターとバイオリンでイギリス・アイルランド民謡を独自のアレンジで演奏するというものでした。
そこで感動したのがきっかけです。す~っと心の中に入ってくる。こんなギターがあったのだと衝撃を受けたのです。その時からその先生にギターを習い始めました。今の師匠とは違う先生です。
当時18歳。先の進路のことも考える時期、でも何がしたいとはっきり明確な答えは出ず学生生活も過ぎ、音楽とは全く関係のない一般企業に就職しました。
その後様々な出会いや経験を経て今に至ります。
ざっくりですがこんな私なので、幼少期から始めた人との差を埋めることは出来るわけがないのです。
修行あるのみ
昨日は修行の一環として、今の師匠が主宰する「高槻キッズギター教室」の練習会に参加してきました。
人前演奏。いやぁ~本当に何が起こるのかわかりませんね。
午前は子供たち、午後は大人の部。
私はというと、ぼろぼろ( ̄▽ ̄;)これでもかというくらい手汗がすごいのです💦もはや歌うしかないとメロディーをうたってしまった!すると、お客様席からも歌声が!(秋月先生の助け舟)
さぁ皆さんご一緒に♪って違うだろ~💦
クラシックギターの名曲「鐘の響き」がなんとも言えない響きになってしまいました。
出直しますm(__)m
当教室からは1名参加してくれました。曲はクラシックギター曲「マリアルイサ」を演奏してくれました。


次女も松島多見先生にお世話になっており、9月14日の発表会に向け参加しました。曲は日本古謡「さくらさくら」と童謡「やさしいおかあさま」
こどもさんや大人の方々がギターを操り果敢に挑戦する姿はやはり良いものです。
昨日はクラシックギターな1日でした。
本日も最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。

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